2015/02/21

cmavo マラソン 1枚目

気になったのだけピックアップ、

a'a
attentive, 謹聴, 注目, jundi といった感情。たぶん相槌に使える。
「うんうん」とか「なるほど」とか。会話ならかなり使いそうだよね。

a'acu'i は「あーはいはい」「あー、うんー」という上の空な感じで、
a'anai は耳が痛いときの「あーもうわかってるって!」「もう言わんでよ!」みたいな感じで。

a'e
alertness, 警戒, 注意, sanji といった感情。ううん。
とりあえず言えることは「注意!」みたいに、他の人に注意を促すわけではないんだよね。
何かに集中してますよ、気づいてますよ。という感じ。

「ん、誰か来た」 {a'e da klama} とかかな?

MMORPGとかでよくあるボディランゲージでいうと、頭の上に「!」ってつくような感情。
「!」には ua の意味合いのときもあるだろうけど、a'eのときもあるだろうし。

a'enai は tatpi らしい。「うんざり」。
多分だけど、 a'e が長時間続くと「またかよ・・・」になるよね。たぶんそれが a'enai だと思う。

「また誰かきた・・・・・」{a'e nai da klama}みたいな。

「XXくん、これも今日中にお願いね」って言われたときは心のなかで{a'enai}と叫ぼう(?)

a'i
これはeffort, 努力, camtoi (carmi troci)といった感情。「努力」より「奮闘」のがよさそう。

なんか頑張ってる感を感じましょう。ヒィヒィ言ってる感じでもいいかもしれない。

{a'i tavla fo lo lojbo}

うってかわって、a'icu'i は「簡単~♪」という感じ。 frili な感情。

a'inai はむしろ、くつろいでいる感じ。repose, surla, 休息している感じ。
くつろいでいるということを悪く言って、「怠けている」感じでもあるのかな。

{a'inai gasnu calo bavlamdei} 「あ~明日やるよぉ~」

ainai
たしかこれはBPFKだと少し意味が変わって、「する気がない」というより「想定外」というか「そんなつもりはなかった」という感じになるっぽい。 snuti な感じ。

ai のほうは zukte な感じ。志向してる感じ。

ba'acu'i
経験, I experience, lifri といった感じ。これは UI2 なので、根拠系。つまり、「その発言のきっかけ/出所となるもの」。「経験的に」とかかな。「俺もなったことあるけど」とか。

{ba'acu'i ti cafne} 「これよく起こるんだよね(俺もなったわ)」(機器故障とか)

ba'anai は「そういえば」って感じ。回想、I remember, morji。

be,bei
日本語定義が貧弱な気がするのであとでもう少し、英語定義を取り入れよう…。

be'u
これは、日本語定義だと、「apathy」になってるけど、BPFK・英語定義だと、lack/need で、「何かが欠けている/必要になっている」ことを表すらしい。

ちなみに、be'u は UI5 で、いわゆる「modifier」に属する。ので、 UI be'u とすると、「何かが必要/欠けているということによってUIである」という意味になるそうな。

uinaibe'u とかは「おなかへったぁ・・・・」に使えるかも?

bi'i, bi'o
これいいよね、from A to B みたいな。非論理接続詞。だけど、JOIではなくてBIhIという特別なselma'oに属しているので、構文を少し見ておく必要はありそうだ。

bi'u
これも良く使えそう。新情報、newly introduced information, nindatniな感じ。談話系だね。
「こういう件があるんですが」もいいけど、もっとよく使うフレーズとしては「実は」じゃないかな。

{bi'u mi ninmu} 「実は私女の子なの」

ウェウェウェッ!て感じで驚いてやるといいかもしれない。くだらねえ

bi'unai は「~ということはよく知られている」とかでいいかも。論文とかで使えそうだね。

ca'e
定義しようとする態度。根拠系。つまり、この発言の出所は、この発言を言おうとしたのが、それが定義だからだ。というような感じ。「ソースは?」「いや、これが定義なので」。

数学で使えそうだよね。「Xを集合とする」とかね。プログラミングでいうところの宣言に近いよね。

原理的には、だから、ca'eのついた文は必ず真になる。そう取り決めてるんだからそうだろう。

日常でいえば、結婚式とか。命名の儀式とか?

{ca'e zo sen cmene do} 「お前の名前はセンだ」


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